見栄と価値観は違う

首都圏の新築マンション価格が、初めて平均1億円を突破した事が話題になっていました。それでも購入する人は多いみたいですね。

資材や人件費の高騰が原因ですね。特に東京23区の平均は1億4249万円と言う事です。
昔は「億ション」と呼ばれ、お金持ちの人しか買えませんでした。しかし、今後インフレが続くと、更に高騰すると思います。

やはり、超富裕層と呼ばれるお金持ちが購入するのでしょうか。

超富裕層も購入すると思いますが、主な購入者は、以前にも書きましたが「パワーファミリー」です。夫婦共働きで、世帯年収が1,500万円以上の世帯です。
夫婦それぞれが数千万円ずつのローンを組み、1億円規模のマンションを購入するのです。 ただ、ペアローンの場合はデメリットもあります。離婚時のトラブルや、どちらか一方の収入減などです。
管理人は、夫婦で無理をしてまで購入する必要があるのかと思っています。世帯年収が上がると、「見栄」を張りたくなるのかも知れません。

超富裕層もマンションを買いますが、目的や買い方が一般の会社員とは違います。
資金に余裕があるため、現金で一括購入する事が多く、自分が住むためではなく、値上がりを期待した投資や、賃貸に出す目的で買う人が多いのです。

本当のお金持ちは、見栄のために、大金を使わないのですね。

管理人の親戚に「超富裕層」がいる事は以前にも書きましたが、そういった成功者は、自分を良く見せようとする「見栄」は張りません。
成功者は、世間の流行や他人の評価ではなく、「自分が本当にやりたいこと」を大切にするとともに、自分にできない事は認め、等身大の生活をしているのです。
管理人夫婦は、モノの考え方や生き方を参考にさせて貰っています。

本当のお金持ちは、ユ○クロを愛用していると書いてましたが、本当なのですね。

それはどうか分かりません。管理人が知る限り、食料品は安売りのスーパーでは買い物はしていません。食品を扱う会社を経営している事から、食に関する意識はかなり高く、産地や鮮度にこだわっています。
衣類はデパートで買い物をしており、買い物に行くと、外商さんが駐車場に車を入れてくれる時もあるそうです。
管理人の妻も、以前大手デパートの支店で働いていた事があり、「お金持ちに対する外商さんの対応は全然違う」と言ってました。
管理人の親戚が、ユ○クロを着ているのを見た事はありません。

その親戚の方は、やはりドイツの高級車に乗っているのですか?

いいえ、車は3台所有していますが、全部国産車です。と言っても、レ○サスや、高級ハイブリッド車です。理由を聞くと、「国産車は壊れにくいし、修理に出しやすいから」と言う事でした。
管理人はドイツ車に乗っていますが、「そんな大きな車で街中は走りにくい」と笑われています。
管理人も、別に見栄でドイツ車に乗っている訳ではありません。確かに円安で、輸入車の価格は高騰していますが、細部のこだわりは、日本車の比ではないと思っており、乗っていて楽しく、満足感が味わえます。
超富裕層の普段の生活を見ていると、こだわりを持っている所にはお金を使いますが、コスパや耐久性を大切にしている事はよく分かります。改めて「見栄と価値観は違う」と思ってしまいます。

富裕層やお金持ちが見栄を張らないのは、他人に「お金持ち」と認めてもらう必要性がないからです。
高級品で武装しなくても、自分の実績や資産に自信を持っており、あえて質素に振る舞う事で、管理人も楽しくお付き合いが出来ているのかも知れません。

