退職金、年金で生活できても

警察の同期生であれば、多少の違いはあると思いますが、退職金や年金額がほぼ同じなので、同じような生活が送れるのでしょうか。

そうですね。先日も親しい同期生が集まり、懇親会を開催したのですが、話の中心は、今後の生活の事でした。
確かに現役時の給料や退職金、退職後の年金は、そんなに違いはありませんし、懇親会出席者の全員は、マイホームを保有しており、住宅ローンは完済しています。

公務員でも、退職金と年金での生活は厳しいのですか?

大半は、「年金で生活する分には問題無く、退職金を徐々に取り崩せば、死ぬまでは生活できる。」と言っていましたが、それでも週3日程度のアルバイトをしている人が多く、今後の老後資金にゆとりは感じられませんでした。
今のインフレと社会保険料、税金の事を考えると、「生活資金の目減りが恐怖」と言ってました。

アルバイトをしていても、いつまでも働けるわけでは無く、お金の不安はあるのでしょうね。
そう考えると、株投資による配当金の収入は大きいですね。

管理人は、2008年(平成20年)のリーマンショック後の株安時に、投資信託から個別株投資へ切り替えた事が、大きな転機であったと思います。
しかし残念ながら管理人が知る限り、同期生で現職時に株投資を始めた人はいなかったと思います。 当時現職警察官は、リーマンショックに、あまり関心が無かったのです。

先日の懇親会でも、管理人に新NISAの事を聞く人もいましたが、「70歳を前に、やめときなさい。」と言って、投資の話はしませんでした。

やはり70歳からでは遅いですか。

そうですね。フェーズが違いますね。70歳からは、保有している金融資産を、どのように使っていくかを考えるべきであり、金融資産にゆとりが無いのであれば、厳しいようですが、無いなりの生活をするべきでしょうね。

人は資産が減るのが嫌なのです。特に退職した後、収入で資産を増やす可能性は減ってきますから、恐怖さえ感じるのです。
預貯金が2,000万円あったとします。これが退職後すぐの60代の人と70代、80代の人では、安心感は全然違いますし、生活の満足感も違ってきます。
つまり、「生活資金に余裕=安心感=満足感」だと思います。
今の若い警察官は、新NISAをやっている人が多いと聞いています。このブログを読んでいる若い人も、老後の生活に満足感が得られるように、無理をしない範囲で資産形成することをお勧めします。

