古希(70歳)でも働きますか?

配当金生活
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高齢者はなぜ働きたい?

人生100年時代で、70歳も働くシニアが増加しているみたいですね。

 生命保険文化センターの調査によると、70歳~74歳の約35%が働いています。ですから3人に1人が働いている事になります。

やはり、日本は働き手不足なのですか?

 日本全体が人手不足かと言うと、違います。人手が足りている会社もあれば、人手不足の会社があると言うだけで、人気の会社には、多くの人が集まっているのです。
 厚労省が発表した最新(2026年2月)の有効求人倍率は1.19倍ですが、正社員の倍率は0.99倍で、正社員は人余り状態なのです。ですから、パートやアルバイトを含めれば、若干人手が足りていないと言う事なのです。
 正社員を求める会社で何が起こっているかというと、人気の会社には人が集中し、人気が無い所には人が行かないと言うだけです。

そう言えば、無職の人も多いと聞きました。

 早期退職者が増加している理由の一つは、会社が「早期希望退職者」を募集している事と、新入社員の離職者が「3年3割」と言われる位、多いのです。

 それでも、シニアが70歳を越えても、働く人が増加している理由は何ですか?

 70歳以上の雇用者は、8割近くがパートやアルバイトで、中小企業で働いている人が多いのです。
 働く理由としては、生活費など収入面が50%~60%であり、健康維持や老化防止が20%~40%となります。また、社会との繋がりや生きがいを理由とした人も10%~15%います。

パートやアルバイトで、時短勤務であれば、年収はいくら位ですか?

 国税庁の「民間給与実態統計調査」などによると、70歳以上の就業者における年収は、平均値が約300万円、中央値が190万円前後です。
 これに年金があるので、70歳以上のシニアにとっては、働く理由はともかくとして、良いのではないでしょうか。

ドラゴンさんは働かないのですか?

 以前にも書きましたが、「個別株投資」は、立派な労働だと考えていますし、それに伴う収入もあり、税金も払っているので、個人投資家がとやかく言われる筋合いは無いと思っています。

 管理人の警察同期生も、一度再就職先を退職しても、時短勤務であれば、働き口の話は結構あり、70歳手前ですが、時短勤務で働いている人は多いのです。
 同期生で投資をしている人はいないと思いますが、みんな楽しく働き、年金と給料で悠々自適の生活を送っています。
 最近はFIREについて、ネット記事なども下火になったように感じていますが、働く意欲と環境さえあれば、70歳を越えて働くのも、悪くないと思っています。