シン富裕層の違い

配当金生活
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リッチ感はありません

 最近「シン富裕層」と言う言葉を目にしますが、これまでの「富裕層」とどのように違うのですか?

 「シン富裕層」は、いわゆる「ニューリッチ」と同じような意味です。違いと言えば、ニューリッチは、財力を見せびらかし、少し品位にかけるようなイメーがありますが、ニューリッチから派生したシン富裕層は、財力を表に出さないのが特徴と言われています。

 ニューリッチもシン富裕層も、若い人を指すと思いますが、具体的にはどのような人達なんですか?

 どちらも代々の資産家では無く、IT企業の経営者や投資家など、一代で富を築いた人達を指し、特にシン富裕層は、30代から40代の人を指す事が多いようです。

 シン富裕層は、ユニクロなどの地味な服装の人が多いと言われていますが、理由はあるのですか?

 おそらくですが、「単に安いから」が理由では無く、服装で価値が出る仕事をしていないし、人にどう思われるかも気にしていないのでしょう。
 また、スーツよりリラックスできて仕事に集中しやすく、店舗数も多く、買いやすいのでしょう。

 シン富裕層がリッチ感を出さないのであれば、お金持ちかそうでないのかは見分けが付きませんね。ハイブランド品は持たないのですか?

 全く持たないのでは無く、「見栄のために買わない」と言う事です。値が張っても実用性重視で購入する人が多いのだと思います。
 また、「モノへの執着」が薄く、ブランド品でも「一生持つ」とは考えず、「必要な時だけ借りる」あるいは「飽きたらすぐ売る」というドライな考えなのです。

では、金持ちの特徴である車も持たないのですか?

 都市部に住むシン富裕層は、「自分で運転する時間」と「維持するコスト」が無駄と考える人が多く、移動はタクシーや配車アプリを使い、必要な時だけカーシェアやレンタカーを利用する人が多いのです。

では、シン富裕層は何にお金を使ってるのですか?

 健康維持と子供の教育、そして海外移住する人が多いのが特徴だと言われています。
 海外移住の目的は、税金と子供の教育と言われており、法人税が安いドバイ、株の売却益がないシンガポール、日本より安くプール付きのタワマンなどで、ゆとりある生活ができるマレーシアなどです。
 また、子供の教育面では、インターナショナルスクールに入れ、世界で通用する教育を受けさせる事を考えている人が多く、将来的には会社を売却して、永住権取得を目的とする人も多くいるのです。

 管理人のような古い考えの人間には、理解できない部分も多々ありますが、「シン富裕層恐るべし」ですね。