老後はトリプル インカム

配当金生活
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シニア投資家の理想です

シニア投資家は、年金と配当金で生活できるので安心ですね。

 そうですね。管理人の友人で、まだ会社員として正社員で働いているシニア投資家は、給与所得+年金+配当金の「トリプル インカム」で、年収も軽く1千万は超えています。
 金銭的には余裕なんですが、仕事が忙しいみたいで、「生活を楽しむ余裕がない」と言ってます。

 現在は、70歳以降も働くシニアの割合は増加していますが、年収など、実際はどうなのですか?

 70歳以降で働く人は、総務省のデータ(2025年平均)によると、70~74歳の就業率は36.2%であり、3人に1人が働いています。また、75歳以上でも12.6%(8人に1人)が仕事を続けています。 大まかな内訳は
・パート、アルバイト(非正規):47% 約100~120万円
・自営業:27% 100~200万円
・正規社員(フルタイム):14% 327万円
・経営者、役員:12%
と言う具合で、半数は非正規労働で、年収は100万円ちょっとです。

70歳以上で働いた場合、健康保険はどうなるのですか?

 74歳までは、現役世代と同じ健康保険に加入できますが、75歳になると、全員が後期高齢者医療制度へ移行します。 医療費の負担額については、今回は省略します。

70歳を過ぎて働くメリットは何ですか?

 まず70歳以降は、「厚生年金」の加入資格が無くなり、会社員であっても、どれだけ高い給与で働いても、それ以上厚生年金の受給額は増えません。
 しかし、保険料の給与引き落としは無くなります。
 また、仕事をする事で、生活リズムの維持でき、運動能力や認知機能の低下が防げると言われており、職場の同僚との交流が続く事で、退職後の「社会的孤立」が防げ、生きがいを持って毎日を過ごす事ができます。
 何より、定期的な収入により、貯蓄の切り崩を抑える事が出来るのが、最大のメリットかも知れません。

ドラゴンさんは、70歳以降も働く事をどう思いますか? 

 働く事自体は、全く悪い事だとは思いません。 夫婦で悠々自適の生活や、ファミリーで楽しく時間を過ごすためには、ある程度のお金は必要ですので、少し働いて、それらの足しにするのは良い事だと思います。
 しかし、何の目的も無く「家にいてもする事が無いので働く」と言うのでは、寂しすぎる気がします。

 シニア投資家の理想は、「トリプル インカム」かも知れませんが、管理人の友人のように、いくら年収があっても、夫婦で悠遊自適の生活が楽しめないのなら、仕事が好きだと言っても、何のために働くのか分かりません。
 70歳を越えれば、これまで支えてきてくれた妻や家族のために、金額を気にする事無くお金を使うのが、家族に喜ばれるのではないでしょうか。