ピラミッドの頂点を目指しますか?

配当金生活
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残高を最高にする事に意味は無い

ドラゴンさんは、今後も金融資産を増やす予定ですか?

 いいえ、金融資産を増やす事は考えていません。むしろ、保有している金融資産を、どのように使うかを夫婦で話し合っています。
 管理人方の話で恐縮ですが、管理人方の金融試算は、公開している日本株だけでは無いので、今の所、管理人が保有している日本株に手を付けるまでに至っていません。
 ですから、生活のために管理人の日本株を売却する事は考えていませんが、旅行などのイベントに使っていきたいと思っています。

 野村総合研究所が出している「富裕層のピラミッド」で言うと、ドラゴンさん方は、「富裕層」になると思いますが、更に上の「超富裕層」は目指さないのですか?

 全くありません。金融資産が1億以上あり、持ち家があって世帯年収が1千万円以上あれば、世間では「金持ち」と言うかも知れません。
 バフェット語録に「一度金持ちになれば、二度なる必要は無い」と言うのがありますが、管理人の年齢になれば、1億円も5億円も、あまり幸福感に違いは無いと思っています。
 超富裕層であれば、タワマンの最上階に住み、クルーザーやプライベートジェットを保有し、海外に別荘を持つのでしょうが、全く興味はありません。
 残された人生で、富裕層ピラミッドの頂点を目指す考えは無く、家族や孫と行きたい所に旅行し、美味しいものを皆で食べ、楽しい経験をしたいと思っています。

 65歳の退職時に、金融資産や年収がどれ位あれば、悠々自適の生活が出来ますか?

 以前「金融資産ゼロでも老後を生きる」でも書きましたが、65歳の退職時に持ち家があり、夫婦の年金が300万円あれば、金融資産の運用利回りを3.5%、年間360万円(月額30万円)の支出とすれば、金融資産が2,000万円あれば、金融資産を減らすこと無く、悠々自適の生活ができると思います。
 もちろん、インフレや急な医療費が必要になるかも知れませんが、それを見越しても、夫婦で多少贅沢しても、何とかなると思います。

 と言う事は、年金額にもよりますが、富裕層ピラミッドで言えば、「準富裕層」の5,000万円あれば、十分ですね。

 十分かどうかは、各世帯の事情によりますが、資産形成は、とりあえず2,000万円を目指すのが良いと思いますし、2,000万円貯まれば、5,000万円は早いと思います。
 65歳以上の夫婦世帯で、金融資産が5,000万円以上保有している割合は、10%前後だと思いますが、無理をしない事です。
 資産形成の目的は、資産残高を最大化させる事ではなく、築いた資産で最高の人生送る為に還元していく事なのです。