運用実績(年間の推移)

配当金生活
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 各年12月末の株式投資の運用益で、家族名義は含んでいません。
2013年以前は、投資信託をメインにしていました。

株の配当金だけでこれだけ増加するのですか?

 他資産からの資金運用や株もキャピタルゲインによる増加があります。ただし、調達先はいずれも管理人個人の金融資産からであり、預貯金など、生活費からの流用はありません。

2018年は、投資額の変動が無く、評価額や含み益が減少しているのはどうしてですか?

 投資をしている人は分かるけど、2018年は、アメリカの金利上昇や米中貿易戦争のあおりを受け、日経株価の上昇・下落が大きな年であり、株の売買を行いませんでした。
 評価額や含み益が減少しているのは、日経株価の下落によるものです。

2024年は、評価額も1億円を超えましたね。

 2014年に投資信託から日本株へシフトして10年が経過しました。日本株の評価額は10年で10倍となり、投資額も1,200万円から6,500万円に増加しています。
 振り返ってみると、投資信託で金融資産を1,000万円にしましたが、投資信託は面白くなかったので、日本株投資にシフトした結果、10年で当所の想定以上に資産を増やす事が出来たと思っています。
 しかし評価額より、毎月入ってくる配当金が増加する方が重要です。評価額がいくらあっても、毎月使える現金がなければ、何のために投資をしているのか分かりません。
 毎月入ってくる配当金を、投資に使うか、生活を楽しむために使うかは、投資家によって異なりますが、バランス良く配当金生活を楽しむ事が大切です。