夫婦で株投資

配当金生活
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夫婦で投資を楽しむ

 「夫婦で資産形成は難しい」と言う人がいます。 ドラゴンさん方は、夫婦で株投資をしていると思いますが、秘訣があれば教えてください。

 若い夫婦で資産形成をする場合、自然と「男性が投資、女性が貯蓄」のパターンが多いと思います。管理人方も当所はそうでした。
 夫婦で資産形成をする秘訣は、投資も貯蓄も「目標額を決めない事」だと思います。目標額を決めてしまうと、他人やネット情報と比較し、お互いが「貯める事」にこだわり、投資と貯蓄のバランスも崩れ、挫折する人が多いのです。

 でもFPは、「夫婦で目標額を決め、共同して節約して資産形成しましょう」とアドバイスしている記事が多いと思います。
 ドラゴンさんもFPですが、なぜ真逆のアドバイスなのですか?

 管理人も記事や講習を依頼されれば、そのように言うと思います。 FPは、ライフプランニングを行うのが大きな仕事です。そのために、ライフイベント表やキャッシュフロー表、バランスシートを作成するのですが、その基本となるのが「計画的な収支」である事から、目標額を決めて・・となるのです。
 しかし人生、そんな計画的に行くはずがありません。 計画外の収入はまずありませんが、支出は結構ありますし、高額支出の場合もあります。

 大切なのは、収入の管理より、支出の管理です。そのためには、口座を完全に分ける事です。給与が振り込まれる「生活用口座」、証券会社の「投資用口座」、将来イベント用の「貯蓄用口座」です。
 その上で、毎月決まった額を積立投資と天引き貯金による、いわゆる「先取り貯蓄」をするのです。
 そして少額でも良いので、ボーナス等の余剰金で、個別株投資をお勧めします。もちろん、新NISAの利用です。

新NISAの積立投資だけではダメなんですか?

 個別株投資で、将来に備え「投資の力」をつけるのです。これは積立投資ではつきません。と言うか、投資信託では、「投資の知識」を得る事は出来るかも知れませんが、「投資の力」は付きません。
 なぜ個別株投資かと言うと、将来シニア夫婦になった時、夫婦で個別株投資を楽しみながら、毎月の配当金で生活を楽しむためです。
 つまり、若い頃は「投資+貯蓄」で資産形成するのですが、子供やローンが片付いた頃から、「投資+投資」で資産を増やし、夫婦で配当金を貰うのです。

確かに、積立投資は「お金を積み立てる事が目的」ですからね。

 投資信託にも、定期的に分配金が入る「毎月分配型」などもありますが、これは長期投資にはお勧め出来ません。
 配当金を夫婦で貰うためには、やはり個別株投資に軍配が上がるのです。しかし、投資信託の経験しか無い人に、いきなり個別株投資をやれと言っても、なかなか出来るものではありません。

 人生100年時代、年金だけでシニアライフを楽しむ事は出来ません。管理人方は、夫婦で年金と配当金を貰っているからこそ、何不自由なく生活を楽しめているのです。
 若い時から夫婦で資産形成をするのは大変な事ですが、数十年後のシニアライフを見据え、頑張って貰いたいと思います。