FIREは自由な生き方が第一

配当金生活
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安定を捨て、自由を選ぶ人生

 以前、FIREした大学の同期生と花見と懇親会をしたと言ってましたが、同期生のFIRE生活はどうでしたか?

 管理人はこれまで、警察の知人や地元の友人など、多くのFIREした人を見てきました。その結果、FIREはお薦めしていませんし、どちらかと言うと否定的な感じを持っています。

ところが先日、FIREした同期生夫婦の話を聞いて、衝撃を受けました。
 「元教員のFIRE生活」で書きましたが、同期生は、夫婦で教員をしており、50歳過ぎでお互いが完全FIREし、その後一切働いていないとの事でした。
 FIREの理由は、「夫婦で国内外を旅したい」と言う事で、海外は何と50か国以上を旅行し、ドイツは気に入ったので1か月滞在したと言ってました。
 また、彼ら夫婦はクラシック音楽が好きで、ベルリンフィルやアメリカの5大オーケストラは、全部鑑賞したとの事でした。

 FIREを考える人は、「嫌な労働から解放され、時間や場所に縛られない自由な生活を送りたい」と言います。しかし、FIREを考える人の多くは、「嫌な仕事から解放されたい」のが第一で、「自由な生活」は、その言い訳だと思っています。
 ところが、大学の同期生夫婦は、夏休みがある教員生活は「イヤでは無なかったけど、人生は自由な生活が第一」と考えて早期退職をしたのです。しかも夫婦で同じ価値観を持って実践している所が素晴らしいと思います。

 問題は、老後の生活費ですよね。

 夫婦そろって早期退職した分、年金額は若干低いかも知れませんが、それでも元公務員夫婦の2人分の年金額は大きいですし、生活は消費と節約のメリハリをつけているのです。
 管理人夫婦は、彼らと一緒に食事をして、会話も弾みましたが、何より「お金の使い方」について勉強させられました。
 個人投資家の中には、金融資産を数億円保有している人も多いですが、それらの人が豊かな人生を過ごすしているかどうかは分かりません。
 同期生夫婦を見ていて、豊かな人生を過ごす秘訣は、保有資産額の多さではない事がよく分かりました。
 FIREは、はっきりした目的があり、それを実践する事が出来てこそ、最高の人生になると思います。