個人投資家の皆さんはどうでしたか?

国家公務員の夏のボーナスは、3年連続の増加で、平均は約70万6,700円だったそうです。 民間企業は、もっと多かったのでしょうね。

100万円を超える企業が初めて3割を超えました。これは、8割の業種(29業種中23業種)で支給額が増加した事によるもので、日経新聞の調査では、過去最高を更新した企業も多く見られたそうです。
2025年夏のボーナスは、全体的に増加傾向にあり、特に大企業を中心に高水準になったと言う事です。

「物価高に対し、給料が追いつかない」と言われますが、大企業を中心に、結構貰ってる人もいるのですね。
ちなみにドラゴンさんは、3年前の「投資家のボーナス」の記事で、夏は100万円を超える配当金を貰っているとありますが、今年はどうでしたか?

2025年6月中の配当金は、税引後で約130万円ありました。税込であれば160万円以上である事から、大手企業並みかと思います。
個人投資家で配当金生活をしている人にとって、6月の配当金は、まさにボーナスだと思います。しかし大手企業も、利益を出しているのなら、社員に還元するのも分かりますが、もう少し株主に還元して貰いたいと思います。

そう言えば、ドラゴンさんは「カレンダー投資」をしているので、配当金は毎月入ってくるのですね。

そうですね、毎月入ります。配当金生活者の中には、あえて高配当株に集中させず、毎月配当金が入るよう銘柄を組んでいる人もいます。 これが個別株投資の良いところかも知れません。