R6年11月末のポートフォリオ(管理人名義の日本株)
管理人名義の保有銘柄であり、購入を勧めるものではありません。
2024年10月末より1,010,940円の増加。11月中は数銘柄売却し、新規は2銘柄購入しました。
11月の日経平均株価は、月間で873円(2%)安となりました。前半はアメリカ株の上昇が日本株にも波及しましたが、後半はトランプ大統領の再選による関税強化やインフレ再燃の懸念などで上値が重くなりました。
売買した銘柄と理由を教えてください。
売却したのは、三菱商事(8058)、スズキ(7269)、宮地エンジニアリング(3431)など、合計4,000株、約800万円分売却しました。
三菱、スズキ、宮地については、年末に向けての損出しや損切りです。特に三菱商事は、小幅減益が嫌気されて株価が下落傾向にある事から売却しました。
あとは、保有銘柄で株主優待目的のものを、保有銘柄を整理するために数銘柄売却しました。
新規の購入は、積水ハウス(1928)、バリューコマース(2491)で、あとは保有株を数銘柄買い増ししました。
掲出している資産評価額表を見ると分かりますが、保有割合のひらき値の関係で、約200万円以下が「その他」に分類されます。10月は31.9%だったのが、11月は25.0%に減少しており、200万円以上の保有株が増加している事が分かります。 これは、保有株の評価額が上がっている事と、保有株の買い増しがその理由です。
11月は株価が下がった銘柄が多く、買い時と判断した銘柄は購入しました。